1月17日全日本選手権5日目、 男子シングルス6回戦に、
町飛鳥選手(鹿児島県体育協会)、𠮷田雅己選手(FPC)、神巧也選手(T.T彩たま)が出場。
6回戦の対戦カードは、
町選手対𠮷田選手、神選手対龍崎東寅選手(明治大学) 。
町選手と𠮷田選手は青森山田中高の同期で6年間を共にしており、よき親友でありよきライバルである2人がベスト8をかけて対戦。
実力、背景どちらも注目のこの試合は、 シーソーゲームが予想された対決であったが、序盤からプレーも気迫もエンジン全開であった𠮷田選手が町選手に隙を全く与えず、そのまま町選手を振り切り、4-0で吉田選手の勝利となった。
神選手の対戦相手である龍崎選手は3年連続ランク入りを果たしている実力者であり、また明治大学の後輩でもあるこの対決は序盤からサーブ3球目で積極的に打ち込んだ神選手が4-0で勝利した。
結果詳細
男子シングルス4回戦
町選手4-0上村選手(専修大)
男子シングルス5回戦
町選手4-3藤村選手(日鉄物流ブレイザーズ)
男子シングルス6回戦
町選手0-4𠮷田選手(FPC)
記事投稿日 : 2020/01/17
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